tkdです。
みなさんお待ちかね!!
Blackburnの製品を使用した旅のレポートがBlackburnのHPに掲載されました。
すごくカッコ良く掲載されていて恐縮です。
今回の旅に協力していただいた皆様ならびにBlackburn代理店の担当者様に感謝です!
ありがとうございます!
今回は、実際に使用してみた個人的な感想を書きたいと思います。
まずは、こちらを観てきて下さいね。
サドルに取り付けているアウトポストシートパック(¥14,500税別)の使用してみた感じは、価格の割にしっかりしていて使い勝手が良いです。
取り付けるにあたり、サドルのレールとタイヤのクリアランスが23cmは必要になります。
これをクリアすると取り付けできます。
不安な方は試着できるので、声をかけてください。
今回の旅では、調理用具(アルコールストーブ、チタンコッフェル、チタンマグカップ、ウインドスクリーン、その他)防寒着(U.L.ダウンジャケット、レインパンツ、シュマーグ)を入れていきました。
脱着可能なスタッフバッグは装備が入ったまま外してシェルターの中に入れられるので、装備が散らからないのが良いですね。
泥除け代わりにもなってくれるので普段使いにも最適です!
防水スプレーをまんべんなく塗布しておくと雨の日でも安心して使えます。
次にハンドルバーに取り付けるアウトポストハンドルバーロール(¥12,000税別)。
シェルター、シュラフ、シュラフカバー、グラウンドシート(タイベックシート)を入れて行きました。
かなり、収納に余裕はありますが重量が重くなるとハンドルバーに取り付けるためのアダプターがずれてしまうこともありますが、付属の赤い固定ストラップを締め込んでおけばそんなにずれることはありません。
アウトポストシートパック同様に脱着できるスタッフバッグは便利で、装備を入れたまま脱着できるのが良いです。
また、タイダウンに装備を追加したりもできます。
スプーン、フォーク、歯ブラシもOK!
Blackburnのライトも取り付けられます。
防水スプレーを塗布するのをお忘れなく!
トップチューブとコラムで固定するアウトポストトップチューブ(¥6,500税別)。
ヘッドライトと行動食のおやつを入れていきました。
中のしきりを自由に移動できるので使い勝手がよいです。
両外側についてるポケットのほかに蓋にもポケットが付いているので収納力も高いです。
トップチューブに固定するためのストラップは2本付属していてバッグの底に3カ所ループがあります。
フレームバッグのストラップに干渉しないように配慮されています。
バッグ底のストラップは1本でも充分に固定できます。
最後にアウトポストカーゴゲージ(¥3,950税別)。
Sa◯saのエニシングなんちゃらと同じって言えば同じですが、アウトポストカーゴゲージはエニシングなんちゃらより一回り小さいです。
今回、どうしても収納できなかった、エアーマット、エアーピロー、座布団をスタッフバッグに入れてくくり付けていきました。
作りはかなり堅牢でベルトもしっかりしています。
フォークにダボ穴の無いVAYAに裏技で固定していきましたが以外と使い勝手が良いのでしばらくは使ってみようと思います。
「エニシングなんちゃらだと大きくて」と思う方は試してみる価値がありますよ。
他の部分でフレームバッグには、シェルターのポールや予備チューブ、ポンプ、携帯工具、エイドセット、燃焼用アルコールなどを入れてます。
バックパックには、貴重品とモバイルチャージャー、デジカメの予備バッテリー、SDカードを入れています。
どの製品も防水性はありますが、念には念を入れて防水スプレーをまんべんなく塗布するのをお忘れなく!
泥だらけになったバッグ類は撥水加工をしておくと、水をかけるだけでキレイになってくれます。
Blackburnでは、野獣かなりの強者ライダーにテストをさせていたようでクオリティも高く使い勝手も良いものに仕上がっています。
ダボ穴の無い自転車に取り付けられるため、自転車旅行が身近な存在になりました。
取り付けたシルエットもカッコいい!
これらは、BIKEPACKING以外にも普段の通勤や通学にも充分使えます。
ロングライドにはもちろん、キャンプじゃなくてホテルや旅館、民宿など宿を利用した旅にも充分使えます。
簡単に脱着できるので、輪行も楽です。
今回使用したBlackburnのバッグ等は店頭に並んでいます。
ぜひ手に取って見て下さい。
この夏は、Blackburnで旅に出てみてはいかがでしょう?